『長崎旅ネット』さんの紹介文です
西海国立公園九十九島八景のなかにある展望所の中では標高が最も低い為、九十九島が眼前に迫り、迫力のある眺望が楽しめます。 ここから見る九十九島は雨の日もまるで墨絵のような美しさ。どんな天気でも晴らしい九十九島が楽しめます。 車椅子の方も来ていただけるよう段差をなくしてあります。(バリアフリー)『長崎旅ネット』より
実際、同行者が旅行中に足を骨折してしまい、松葉杖でしたが、バリアフリーのお陰で安全に絶景を見る事ができました。バリアフリー、大変助かりました。 また、ここ船越展望所は、九十九島八景のなかで最も九十九島を近くに眺めることができる展望所だそうで、迫力ある絶景に息をのみました。
※九十九島八景
2008年に佐世保市が「あなたがもっとも好きな"九十九島"が見える場所」を募集し、その中から厳選された九十九島の絶景ポイント8カ所のことだそうです。
「佐世保市観光物産振興局」の説明看板より
佐世保港から北へ25キロ、平戸瀬戸まで連なる大小208の島々を九十九島と言い、島の密度は日本一といわれています。 平戸諸島、五島列島などの外洋性他島群とともに、日本本土最先端の海の国立公園に指定されています。「佐世保市観光物産振興局」の説明看板より
九十九島の上空は、ツル(真名ずる、ナベヅル)の北帰行が観察できる数少ないポイントです。天候など条件がよければ、観察できる可能性があります。「佐世保市観光物産振興局」の説明看板より
ツルの北帰行(1月下旬~3月末)
越冬地(鹿児島件出水市)→繁殖地(シベリア)
駐車場は、展望所の前と道路を挟んだところにあります。
展望所の前の駐車場からはバリアフリーで展望所まで行くことができます。